SSTP Ver 0.4.0 by まるも製作所様
https://www.marumo.ne.jp/auf/#sstp
ローカルホストの 9801/9821/11000 ポートに SSTP を使用して毒電波を送ります。
オリジナルと異なりNOTIFY/1.1リクエストで通知します。(オリジナルはSEND SSTP/1.4)
起動中のゴーストに出力の開始・終了などを通知させることができますが、
恐らく8割の人には何の役にも立たないでしょう。「だが、私には必要なんだ。」
オリジナルをインストール後、「sstp.auf」を同梱の「sstp_notify.auf」に差し替えてください。
基本的にはオリジナルの上位互換です。
各イベント発生時にSHIORIEventが通知されます。
ゴースト側は下記を参考に辞書を書いてください。
YAYA用の辞書サンプル「yaya_aviutl.txt」を同梱していますのであわせて参考にしてください。
AviUtlの仕様で、本プラグイン導入以前に保存したプロジェクトファイルのロード時に、"OnAviUtlProjectLoad"が通知されません。
(当該プラグインに関する情報がない場合関数が呼ばれない)
一度プロジェクトファイルを保存すると正常に通知されるようになります。
実に22年越しのアップグレードです。
懐かしいと思った方は「午後のこ~だ」とか「Winamp」とか「YunaSoft
SexyFontPlug-in 2000」などの単語を聞いて悶えてください。
2023/08/03 ホームページのURLを変更
2023/06/14 モジュール定義ファイルの微修正
OnAviUtlInitイベントのReference0にAviUtl.exeのフルパスを追加。
2023/06/05 配布に向けて表記を統一
「SSTP NOTIFY プラグイン」だったり「SSTP NOTIFY AviUtl プラグイン」だったり「SSTP NOTIFY
PLUGIN」だったり・・・
以降「SSTP NOTIFY」プラグインとする。
2023/05/29 「nodescript」オプションを選択式に変更。
NOTIFY/1.1とNOTIFY/1.0を選択可能にした。(ゴースト側で無効化時に保険用スクリプトが実行される問題に対応)
デフォルト設定はオリジナル上位互換(NOTIFY/1.1、nodescript有)
起動時トーク送付時用にINIファイルへ設定項目を保存するようにした。
起動・終了、プロジェクトロード・セーブイベント時も上記選択が適用されるようにした。
ただし、本プラグインのスタンスとしてはSHIORIイベントによるゴースト側でのトーク生成が基本の為、
こちらから送付するトーク内容は固定とする。
2023/05/24 INIファイルに通信先ポートを保存するようにした。(起動時トーク送付用)
SSTPメッセージテンプレートを別ファイルに分離。
2023/05/23 「nodescript」オプションを除去。(隠す理由もないし、SHIORIトークかバックアップトークなのか識別用)
起動・終了・プロジェクトロード・プロジェクトセーブイベント追加
変数「work_log」をプロジェクトに保存するように変更した。
プロジェクトファイルに本フィルタのデータが保存されていない場合「func_project_load」が呼ばれないのと、
起動後初回は予測時間が大幅にズレるので前回の記録を引き継がせる。
2023/05/22 filter.h
を最新版に変更、0.99k 以降専用に(旧:0.96i 以降)
SHIORIイベント名を変更
2023/05/21 Reference8-12を追加
2023/05/13 NOTIFY SSTP/1.1
仕様に変更、投げれる情報は全部投げる。(投げたい)
トーク生成はゴースト側辞書で対応する。
それ以外は上位互換動作、既存tppファイルはそのまま使えるし。
保険用スクリプトも投げる。
ポート選択候補に9821番を追加(9801番と11000番は元からある)
2023/04/14 設定ウィンドウサイズ調整
メッセージバッファ確保・解放処理を調整。
sprintfをsnprintfに変更、オーバーラン防止。