GORRY様の「sstpcmd: コマンドラインSSTP送信 20010202a」を改造した物です。
コマンドラインからSSTPリクエストを送信します。
NOTIFY/1.1に対応し、ゴーストに対して多彩なイベント通知が可能です。
(注:Referenceは15まで対応)
他のプログラムから呼び出して使用することによりゴーストを使用した通知システムが構築できます。
例:Windowsのイベントログに対してタスクを割り当て通知させる。
ゴーストのSHIORIから呼び出して、ネットワーク上の別マシンへSSTP経由でイベント通知するなんてことも(多分)できます。
SEND/1.1
SEND/1.4
NOTIFY/1.0
NOTIFY/1.1
EXECUTE/1.3
2023/08/02 ホームページのURLを変更
2023/06/25 配布開始
2023/06/24 引数の大文字小文字を区別するように戻した。
一部スイッチの割り当てを変更
エラー表示有効化を「-n」から「-V」に変更。(Verbose)
EXECUTE 1.3 Restoreを「-r」から「-Q」に変更(quietRestore)
ReceiverGhostNameヘッダに対応「-r」(Receiver)
2023/06/10 SSTPオプション指定がない場合に「Option:」をつけないようにした。
2023/06/09 「EXECUTE/1.3」の「Quiet」「Restore」に対応。
"旧「仕様」書"に従いリクエストバッファサイズ調整(32kB->16kB)
引数指定に"-"だけではなく"/"も使えるようにした。
引数の大文字小文字を区別しないように変更。
2023/06/08 デフォルトスクリプトの送信条件を調整。(「""」でオーバーライドしなくてよくなった)
-v (verify)オプションで送信前にリクエスト内容を確認できるようにした。
-n (notify)オプションでエラー表示をできるように修正。(デフォルトはOFF)
2023/06/07 リクエストテンプレート作成。
引数用バッファ増加。
Referenceは15まで対応。(引数は16進数で指定する)
IfGhostに対応。
与えられた引数によって自動で適切なメソッドを判断するようにした。
「SEND/1.1」「SEND/1.4」「NOTIFY/1.0」「NOTIFY/1.1」から自動で判断する。
2023/05/07 とりあえず VS2022でビルドできるように修正。(char* をconst char* にするとか)
エラー通知を無効化。(組み込み時にSSTPサーバが落ちてるとエラーウィンドウ表示されてと処理が止まるので)
デフォルトポートを11000番から9801番へ。(近代化)
微妙に日本語化。
「Charset: Shift_JIS」を明示化。
NOTIFY SSTP/1.1 仕様に
リニューアルあるいは、令和最新版